島の井戸

 本島から海底パイプで送水されている今でこそ、海から上がったあと誰もがシャワーを浴びてさっぱりすることができますが、昔は島で水といえば井戸水だったのです。陸水のない水納島では真水は貴重で、井戸水でさえ潮の加減によっては塩混じりになったそうです。

 今ではその井戸も木々に囲まれてひっそりとたたずんでいるだけですが、御願場所同様周囲は毎年きれいに掃き清められています。