島へ発送する荷物についてのお願い

 島内郵便・宅配便事情について、少し詳しく紹介いたします。

 まず、郵便物の場合。

 島内には郵便局はありません。
 郵便物は、郵便局の水納島担当スタッフが連絡船に乗ってやってきて、各家に届けます。
 ダイビング器材などのように大きな荷物がある場合は、事前に桟橋まで取りに来るよう電話してくれます。

 そんな郵便局のスタッフがやってくるのは、この朝10時(ハイシーズンは9時台の便)の連絡船。ゆうパックもそれで届きます。

 ダイビング器材なども連絡船で届くのですが、我々が海に行っていることが多いシーズン中は、場合によっては桟橋に停めてある軽トラの荷台に置かれたままにわか雨で雨ざらしになることもなくはありません。

 なので、宛先は当店ではなくご宿泊予定の民宿にしていただいたほうが確実で無難です。

 次に、宅配便の場合。

 宅配便といいながら、業者が連絡船に乗って島までやってきて、各家に配送するわけではありません。

 業者が関わるのは、連絡船に載せるところまで。
 その後、荷物を載せたことを電話連絡してきます。

 クロネコヤマトの場合は、島内に配達を請け負っている方がいるので、各家まで荷物が届きますが、他業者だとその電話を受け、桟橋まで受け取りに行きます。

 我々が不在の場合は、桟橋に荷物は降ろされるものの、それっきりになることもしばしば。繁忙期でなければ船員さんが家まで運んできてくれることもありますが、毎回毎回お願いするわけにはさすがにいきません。

 ですので、宅配便の場合はなおさら、ご宿泊予定の民宿宛にしていただいたほうが、荷物のためには無難です。

 なお、ゆうパックにしろ宅配便にしろ、島から荷物を発送する際は、着払いのみ可能で、荷物は渡久地港(本島側)の水納海運券売所までご自身で運んでいただく必要があります。

 なにかと不自由なのが離島の暮らし、みなさまにおかれましては、それも旅情のひとつとご理解たまわりますよう…。