感動したい、感動させてくれ、と過剰な期待を持って観たのがいけなかったのか、143分という時間があまりにも間延びして退屈。
ハッピーエンドめいた終わりだが、あれでいいのか?
絶望して自殺しかけるところの方が、真に人間になったと言えるのではないか?
キューブリックだったら、そこで終わりにしたのではないか。
インプットされた愛を追求するのは、ロボットらしいけど、人間になるのだったら、その愛を否定すべきではないのか。

セックスロボット「ジゴロのジョー」を演じるジュード・ロウのキャラだけが光っている。

戻る