期待に違わず、楽しく、切なく、そして、ロビンの演技力に感嘆する映画です。
人格を持ったロボット、アンドリューが内面、外面ともに人間に近づいていく話です。人を愛し、完全に人間になるため、最後は不死の肉体を捨てることになります。
原作はたしか、アシモフの「200周年を迎えた男」(邦題はうろ覚え)で、私が大学に入った年のSFマガジン4月号に載っていました。かなり印象深い作品で、人とロボットとの隔たりを決めるのは何か、というのがテーマだったと思います。
この映画では人を愛してしまったロボットが肉体を含めて限りなく人間に近づこうとしますが、裁判で人間と認められたのは、死をもってして愛に殉じようとした心のおかげでした。
SFXもからめて、ロビンの表情の多彩さが見事だし、ミス・リトル、ポーシャを演じる女優(名前がわからない ^^;)の美しさにも惹かれます。

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