見終わった後、ものすごく気が重くなりました。
軍隊の論理かぁ。
沖縄の現状とだぶって見えます。
士官学校で集団レイプされた娘に対して、将軍は父親である前に軍人としての論理を優先させ、それが娘の人生を狂わせ、また将軍自身の生き方さえ問われることになります。
原作者は映画化にあたって、主役にブルース・ウィリスを期待していたようですが、ウィリスだとよけいにシリアスな話になってつらかったかもしれません。
だらしない男を演じさせたらぴかいちのジョン・トラボルタが、少し緊張を緩和しているような気がします。
(しかし、ジョン、あの腹はどうにかしてくれ〜)
主人公とムーア大佐との言葉によるかけひきは結構おもしろいところがあって、字幕では全容がわからないから、原作を読んでみようという気にさせます。

酷いレイプシーンがあるので、そういうのが駄目な人は見ない方がいいでしょう。

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