原作に忠実でありながら、2時間半という時間にみごとに凝縮している。
映像も美しく、特撮もすばらしい。
配役も原作のイメージにマッチしていると思う。
でも、あまり、おもしろくない。
原作を先に読んでしまったからなのか。
あるいは、ハリー役の男の子が何となく気に入らないせいかもしれない。
すかした感じが嫌みになってる。
ハーマイオニー役の女の子は、おしゃまな雰囲気がものすごくかわいいけど。

クィディッチというスポーツは原作読んでる時から変なルールだと思っていたけど、映画を観てなおさらそう思う。
映画の場合、字幕だけで判断すると、シーカーが黄金のボールを取ってしまえば、自動的にそのチームが勝利ということになっている。
しかも、シーカーが黄金のボールを取らない限り、ゲームは終わらない。
ということは、他の6人ががんばって得点しても何の意味もないということ。
原作でも映画でもシーカーのポイントは150点ということになってるから、実際にはそのポイントを加算しても相手を上回らなければ相手の勝利なのだろうけど、ものすごくポイントの偏ったゲームだと思う。

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