出だしは古くさい感じで、借りたのは失敗だったかな、と思ったが、テンポが良く、2時間20分という長さを感じさせない、良くできたサスペンス。 一国の大統領を暗殺するとなると、殺し屋も、それを阻止する国家機関側も大変なのね〜、と感心してしまう。 ゴルゴ13でも、仕事の前には結構な準備をするけど、実際に映画でそういう準備作業を見ると、悪事であっても感嘆してしまう。 この映画のいいところは、ラストが非常にあっさりしているところ。 今風に作るとしたら、追いつ追われつの銃撃シーン、カーチェイスなどでかなりの時間を費やすところだろう。それをあれだけ、あっさりやられると、ちょっと物足りない気もするものの、逆にそれが新鮮に感じる。 |