12歳になっても1m足らずの身長しかない発達障害(?)のサイモンと、彼の親友ジョーとの友情物語。 サイモンは、自分の体が小さいのは神様の計画であり、いつか使命が与えられると信じています。 そして最後は子供たちを助けるのですが、なんだか無理矢理作ったような使命です。 サイモンをかわいがってくれたジョーの母親は、サイモンの打球が当たって死んでしまうのですが、これもいったい何の意味があるのか。全体の流れと関係がないように思えます。 この映画観ていて、ものすごく悲しくなるのは、サイモンが自分の障害に意味を見いだそうとすることです。障害者が生きていくためには、何か役に立たないといけないということでしょうか。 サイモン役は、オーディションで選ばれた、実際に発達障害を負っている少年です。演技というよりも、彼の現実の生活としか思えません。 |