全般的に暗い展開で、あまり好みの映画ではありません。 交通事故にあっても列車事故にあっても無傷の男性デイビッド。それに対して、胎児の段階から既に骨折して、その後もずっと骨折を繰り返す男性イライジャ。 イライジャはコミックのスーパーヒーローに傾倒し、自分と対極の人間が存在するはずだと狂信し、デイビッドに近づきます。 デイビッドは己の存在意義に悩みながらも、ヒーローとして活動を始めます。 こう書くと、スーパーマンみたいな映画を想起するのですが、自分探しとか、夫婦、親子の関係などに焦点が絞られて、期待はずれの感があります。 むろん、着想と展開の意外性に惹かれる人もいるでしょうが。 |