デスペラード…の巻
↑元の姫路ケントスである!
初 訪 問 :平成13年3月19日(月)
訪 問 回 数 :1回
○2001年ケントス巡りの旅の最終地点。大阪駅から新快速で姫路駅へ。
○17日の徳島ケントスから一緒に旅をする予定だった「Here We Go!」からの電話…
「チケット格安とれたから今日そっちに行くよ!」とのこと。そして17日の徳島で一緒だった「ろかび〜」さん
も姫路で再度合流することに。よっしゃ〜!って感じ。
○姫路駅に着き、目的のライブハウス「デスペラード(元の姫路ケントス)」の場所を確認する為、大手門通りへ向かう。
するとまっすぐに伸びた大手門通りの先に、あの姫路城が見える!大通りのつきあたりがお城なんて…かっこいー。
でもつきあたりのトコで思わず「石敢當ないかなぁ〜」なんて思ってしまう(沖縄の人はわかるはず)。
○大手門通りを歩く。歩道が車道と同じ位の幅がある。すごくゆったりした空間だ。歩いていて気持ちよかった。
○姫路城へ。この旅で唯一の観光である。敷地内に入ってまず最初にある広場。めっちゃ広い!しかもその向こうには
城がそびえたっている。何と言う感動的なシチュエーション!この広場で沖縄の「エイサー」を踊ったら感動的
だろうなぁなんて思ってしまった。一人で「スゲー、スゲー!」の連発。城内も見て回った。今にも忍者が出てきそう
な光景。映画「レイダース」のように、カラクリが作動して何か起こるんじゃないかと思うようなシチュエーション。
すごくゾクゾクしながらの見学。めっちゃ楽しかった。
○デスペラードは商店街のど真ん中にあった。場所確認のためお昼過ぎに商店街を通っていたら、看板も出ていなかった
ので、思わず素通りしてしまった。
○夕方、「Here We Go!」到着。夕食を済ませ、ろかび〜さんとデスペラードで待ち合わせ。そして合流。
○ステージの壁がレンガっぽい造りだった。珍しい。ろかび〜さん曰く「仙台も確かそうだよ。」言われてみればそう
だった気がする…
○ステージの段差が他のケントスと比べて若干低い感じがする。そのせいか、ステージとフロアの距離が近く感じた。
○バンド名は、「RED WINGS」。
○男性ボーカルはとても感情豊かに歌う人だった。
○女性ボーカルは…こちらもちょっとハスキーな声。今回の旅はいろんな「ハスキーな歌声の人」に出会った気がする。
○ギターの人も歌うまかった。なんかイーグルスの曲が似合いそうな声。
○ろかび〜さん情報では、キーボードの方がなんと「足」で演奏するとのこと。ステージが終わったあと、
そのキーボードの方が私たちのテーブルに来た。さっそく、「足でキーボード演奏してぇ〜!」って頼んだのだが、
「足で弾きすぎて、押しても戻ってこない鍵盤が出てきたので、今日はしません」って…ちょっと残念!
○お客さんの入りは平日、それも週明けと言う事もあってか、最終的には5分ってトコだった。
○1人できている常連らしきサラリーマン風の男性がいた。スローな曲もノリノリな曲も踊っていた。
ホントに好きなんだなぁ。
○私たち3人も踊った。私とHere We Go!は「恋はあせらず」や「君の瞳に恋してる」などがかかると
沖縄ケントスでやってる振り付けで踊った。
○姫路ケントス時代のグッズ販売していた。スタッフシャツやコップ、リクエストカード入れ、ステッカー、コースター
などなど・・・思わずたくさん買ってしまった。
※↓スタッフシャツ。沖縄ケントスのスタッフシャツとはまた違うので…1度着ていこうかなぁ。でもスタッフと
間違えられて別のお客さんに注文言いつけられそうなので、やめとこ・・・
○ろかび〜さんが姫路の面影発見!!!なんとナプキンのロゴが姫路ケントスのままじゃあ〜りませんか!
さっそく持ち帰り、スキャナで画像を取り込んでみました。なんて涙ぐましい努力(笑)。
○帰りにろかび〜さんに支配人を紹介してもらった。目的は…「姫路ケントスのボトルキープカードをゲットすること」。
期待したものの、手元にないらしく(残念!)、変わりにボトルキープを意味する、ボトルのネックレスみたいな
ものをいただいた。やったぁ〜。
※後日、ろかび〜さんから「姫路ケントス」のボトルキープカードをいただいた。野望達成っす(笑)。
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