川崎ケントス…の巻
初 訪 問 :平成8年5月
訪 問 回 数 :20回くらい・・・かな?(数えた事ないので不明確)
●言わずと知れた私にとって第2のケントス。高校の同級生である肇が、川崎に住んでいる時 常連だったコトもあり、何人かの常連さんと顔見知りになる。 ●川崎は私がケントスで初めて踊ったトコでもある。その後踊る楽しさに魅せられて、沖縄に帰って 踊りまくり!? ●ヨシミさんと言う,松たかこ似の女性ボーカルがいた。 ●ヨシミさんがいた時の肇は面白かった。あまりにも嬉しくて、クビが座らなくなるくらい飲むし、 踊るときはヨシミさんの目を直視できないくらい照れているし… ●現在私が沖縄ケントスで踊っている踊りはここから調達しているものが多々ある。 「サーフィンUSA」、「プリティ・ウーマン」、「サマータイム・ブルース」、 「ゲット・レディ」、「ダイアナ」などなど。 ●インターネット加入し,最初にメールを出したのが,川崎ケントスのバンド「チャンプス」宛て であった。その後ベースのエディさんからメールをいただく。 ●リスナーズ・オン・ステージに出たい一心で川崎へ。しかし開催の1ヶ月前に,「応募多数に より締め切っちゃったのよぉ」の刑にあう。ウム〜残念! エディさんより「11月(2000年)にまたリスナーズ・オン・ステージを開催する予定なので 連絡しますね」とのコト。エディさん。連絡下さいよぉ〜。 ●10月中旬に、何気なくエディさんのHPを見ていたら、川崎ケントスのボーカル・コンテスト 「リスナーズ・オン・ステージ」を来月(11/26)開催すると書いているじゃあ〜〜〜りませんかぁ! 早速、エディさんに「出場希望!」とメールを送ったら「じゃぁ、参加と言う事で…」と参加がほぼ決定! やったぁ〜〜〜!やったアルよぉ〜〜〜(なぜか中国人!?) 前回(今年6月)に出場できなかった分、思い切り歌っちゃうよぉ〜って感じなのである。 さらに11月のリスナーズの1週間前には川崎ケントスの2代目バンド「ロールアップス」のステージが 予定されている。とゆーことは・・・なんとあの「ヨシミ」さんのステージが見られるじゃあ〜りませんか! でも2週続けて川崎遠征とゆーのは、時間的にも金銭的にも無理な相談ねぇ〜って感じ。 よって泣く泣くリスナーズを選んでしまうのであった。リスナーズの日にヨシミさんも川崎ケントスに 遊びに来てくれないかなぁ。ちょっと期待・・・ ●2000年11月26日のリスナーズ・オン・ステージ、参加したゾ。 川崎ケントスのリスナーズ・オン・ステージは、沖縄ケントスと違ってリハーサルも行なうとゆー、なんとも 本格的なイベントである。それにボーカルとして出場する人だけでなくバンドで出場するグループもいた。 バンド出場は3組、ボーカル出場が9名のにぎやかなステージだった。 バンド出場者たちのステージが終わった後にボーカル出場者のステージを実施。 ちなみにイベントの様子を語ってみると…↓ ■リスナーズ・オン・ステージ(バンド編)■ @ジャイロ24 :女性2人(ボーカル、ドラム)と男性2人(ギター、ベース)のバンド。 ボーカルの女性がアフロで登場!センチメンタル☆バスのボーカルの女性みたいだった。 めちゃめちゃ声が高い。その声の高さで「コール・ミー」を熱唱。スゴー。 歌った曲は、@コール・ミーA(分からなかった)B恋はあせらず(ジャイロ24バージョン) Aパロッチ :女性4人のバンド。赤いシャツで揃えて登場!なんでも女性だけのビートルズコピーバンド 「パロッツ」のコピーバンドらしい。ちょっと複雑!? そのパロッツとゆーバンドは、前回(6月)のリスナーズで出場していた。 歌った曲は、@抱きしめたいA(分からなかった)Bエイト・デイズ・ウィーク エイト・デイズ・ウィークのコーラスがキレイにハモっていた。 B69ラバーズ :男性4人のバンド。ウッドベースを持参して登場!迫力満点だった。 歌った曲は、@(分からない)A恋はあせらずBハイスクール・コンフィデンシャル 演奏もさることながら、トークでもみんなを笑わせていた。しかし、お客さんを前にして 演奏するのは初めてとのこと。かなりステージ慣れしているように思えたのだが… ■リスナーズ・オン・ステージ(ボーカル編)■ @キッスは目にして :女性。Hの女性と姉妹らしい。1番目とゆープレッシャーをものともせず 歌っていた。スゴー。 AOH!キャロル :私。この曲は、間奏の部分で「セリフ」があるのだが… なんとか歌いこなした。ちょっと恥ずかしかったけど。 Bサンライト・ツイスト :女性。体全体で歌を表現しているって感じ…かなり熱唱していた。 かなり好きなんだろうなぁって感じた。 Cダイアナ :男性2人。ひとりはボーカルでもうひとりはキーボード。声の高い人。 D曲名が分からなかった(不覚!?):男性。他でも歌っている人らしい。分からない曲だったが、アップテンポで (「ストレイ・キャッツ」とゆーグループの歌) ついつい踊りたくなるような曲。声がしっかり出ていた。さすがって感じ。 E大人になりたい :女性。ポニーテールにあのフリフリのワンピースを身にまとい登場。 前回(6月)のリスナーズでも見た。常連さんらしい。 Fワン・ファイン・デイ :女性。リハーサルに間に合わなくてぶっつけ本番で登場。しっかり歌えて いたと思う。 Gこの世の果てまで :女性。OL風な服装で登場。こちらも間奏の部分に「セリフ」があるのだが 私よりは堂々と言っていた感じがする。ステージ慣れしているのかなぁ。 H君の瞳に恋してる :女性。カウボーイのような帽子をかぶって登場。@の女性と姉妹らしい。 しんがりのプレッシャーにも負けず熱唱。姉妹揃ってすごいっす。 ただ残念なのは…コンテストじゃなかったことである。だから優勝とかそーゆーのはなかった。 でも個性的な人たちばかりだったので、自分がステージで歌っていないときでも充分楽しむことができたし… よかった、よかった。 帰る間際にベースのエディさんに「また出場します」発言!出来れば参加したいなぁと思う今日この頃… ☆平成13年12月2日、全国ケントス制覇の旅の最終日に行ったゾイ。 ○前日は静岡ケントスにて全国ケントス制覇のお祝いをしてもらった。その余韻を残したままホテルをチェックアウト し静岡駅へ。この日の予定は全然決まっていなかったので、千葉に住んでいる高校の同級生「肇」ファミリーに会いに 行こうかと早速TEL。さすがに当日のアポ取りは無謀だったか(←当り前じゃい!)、用事で外に出てるとの事。 夕方、再度返事をもらうことに。はぁ〜、ちょっとブル〜。 ○そんな状況の中、何やら携帯に「着信あり」の表示が。留守電も入っていたので聞いてみると…なんと先に全国制覇を 達成していた、東京在住の「K川さん」じゃあ〜りませんか!!!何でも今日、川崎ケントスに行くので、よかったら と誘いのTELであった。肇の返事もまたないといけないし…夕方まで返事を保留することにした。 ○静岡から新幹線で新横浜へ。そして電車を乗り継いで川崎駅へと向かう。 新幹線の中では途中富士山も見ることが出来た。その日はすごく良い天気で…雲ひとつかかってなく、新幹線の中から でも富士山のてっぺんまで見えたゾイ。なんか良いことありそう。 ○とりあえず川崎に到着。時間もあることなのでしばしゲーセンで時間つぶし。 そして肇からTEL「やっぱ今日ムリだわ!」。とゆーわけで川崎ケントスに行くことにした。 ○川崎ケントス近くのホテルにチェックイン。しばらくホテルでのんびりと。 ○そして20時前に川崎ケントスへGO!店内に入るとカウンターにK川さんが座っていた。早速あいさつ。 ○川崎ケントスはこの日周年パーティ(12周年)とゆー事でチケット制になっていた。さらにSAX松ロウさんの ファイナルとゆー事もありお客さんの入りは160%って感じ(笑)。私も席にありつけない状態だった。 ○Lanaさんが革ずくめの衣装で「ハイウェイスター」を歌う。バックプリントには「夏飛」と書いてあった。 多分「かっとび」って読むのだろう。スゴ! ○ステージの合間にビンゴゲームがあった。その前にエデ様突然登場!ピッチリ7:3分けのスタイル(笑)。 「なにするんだろー」と見ていたら持ってきたラジカセから流れたのは「青い山脈」エデ様も一緒に歌っていた。 この光景…めちゃめちゃ爆笑! ○ナンシーさんは「男が女を愛する時」や「ローズ」を熱唱。川崎でもローズか聞けるなんて…得した気分! ○松ロウさんは「もののけ姫」を熱唱!めっちゃ上手い!でもなぜか上半身ハダカ…なんだったんだろー。 ○ユージさん率いるロックバンドも登場。迫力あるステージだった。ウッドベースもド迫力! ※とにかく盛りあがったイベントであった。川崎ケントスの常連さんのパワーに圧倒されっぱなし… ホント楽しかったっす。誘っていただいたK川さんに感謝感謝!って感じであった。 ケントス一覧表に戻る TOPページに戻る