京都ケントス…の巻

               初    訪    問  ：平成１２年１２月１６日（土）

               訪  問  回  数  ：１回

　　　　　　　　●祇園のど真ん中にあった。それも大通り沿いじゃなく、ホントに「小道」を入ったところ。
　　　　　　　　　（鬼ごっこしている子供たちが飛び出してきそうなイメージ）。

　　　　　　　　●入り口がこれまた珍しい！「ガラガラガラ〜〜〜」ってタイプの和風玄関。
　　　　　　　　　噂には聞いていたのだが、実際に見るとやっぱ不思議…
                  中にもう一つドアがあった。そこは見なれたケントスらしいドアだった。

　　　　　　　　●ケントスへは午後９時頃に着いたのだが、週末で超満員！「ただいま満席で１０：３０頃なら
　　　　　　　　　開くのですが…」と店長らしきヒト。とりあえず予約。その間、街を散策。

　　　　　　　　●予定の時間に合わせて再びケントスへ。すると見たことない光景が…なんと店の前で席が開くのを
　　　　　　　　　待っている人の列（２０人くらい）じゃあ〜りませんか！はじめてみる光景にちょっとビックリ！
　　　　　　　　　そして困惑。「はたして店の中に入れるのだろうか…」（結局入れたケドね）
　　　　　　　　　※京都ケントスは、お客さんが多い場合、「２ステージ・アウト」となってしまう事があるらしい。
　　　　　　　　　　（２ステージ見たら終わりとゆー意味。）すごい人気だなぁって思った。

　　　　　　　　●入り口がこれまた珍しい！「ガラガラガラ〜〜〜」ってタイプの和風玄関。
　　　　　　　　　噂には聞いていたのだが、実際に見るとやっぱ不思議…

　　　　　　　　●店の中に入ると…これまた珍しい！なんと店がＬ字型で…Ｌ字の角の方にステージ
　　　　　　　　　がある。他のケントスは四角い店の一辺にステージがあるのに。

　　　　　　　　●そのＬ字のステージも結構小さい。バンドのメンバーは７人だが、ぎゅうぎゅう詰めって感じ。

　　　　　　　　●サックスがいなかった。仮にいたとしてもステージに入り切るかわからない。

　　　　　　　　●ステージすぐ前の席に座る（あいせき）。常連さんたち（ミッキーさん他）とのあいせきだったので、
　　　　　　　　　いろいろ聞く事が出来た。
　　　　　　　　　関西のノリなので、何かしゃべる度に「ツッコミ」の洗礼(!?)を受ける。（「なんでやねん！」ってヤツ）
　　　　　　　　　ステージとステージの間の時間も笑いが絶えない…楽しい人たちである。

　　　　　　　　●いままで行ったケントスで１番小さいと感じた。

　　　　　　　　●小さいからなのか、カウンターがないことに気づく。店内を見渡したら何かやけに天井が高い。
　　　　　　　　　ン！な・な・なんと！２階席があるじゃあ〜りませんか！これまたビックリ！

　　　　　　　　●２階のレイアウトは見に行かなかったのだが、声をかけてもらった常連さんの話によると
　　　　　　　　　２階にちょっとしたカウンターもあるとの事…ちゃんと見ればよかった。

　　　　　　　　●バンドはといえば…こちらもみんな声が高い！ケントスは声が高い人を採用の基準にしている
　　　　　　　　　のだろうかと思うくらい。

　　　　　　　　●女性ボーカルに沖縄出身の人（ナオさん）がいた。ちょうどその日（12/16）はナオさんの
　　　　　　　　　バースデイだったようで…いいタイミングで京都に来たんだなぁと我ながら感心！？
　　　　　　　　　バンドのメンバーや常連さんからプレゼント＆「おめでとう」コール。めっちゃ嬉しそうだった。
　　　　　　　　　おめでとう！ナオさん！
　　　　　　　　
　　　　　　　　※なんか「初めてづくし」の京都ケントスであった。

　　　　　　　　※京都では更に、近くにあったもう一つのオールディーズライブハウス「ＧＲＥＡＳＥ」にも
　　　　　　　　　行った（ミッキーさん！割引券使いましたよぉ。どうもありがとう！）。とうとうライブハウスの
　　　　　　　　「はしご」をしてしまった…
　　　　　　　　　（ケントスのほうが雰囲気は出ているって感じだった。）

　　　　　　　　※京都ではホテルのチェックインまでの空いた時間に、近くの神社（八坂神社）にも行ったし、
　　　　　　　　　（紅葉がキレイだった）ちょっとは観光らしいこともできたので、よかったよかった。

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