体験ダイビングの実際

 クロワッサンアイランドでの体験ダイビングは、海況が安定しているかぎり、基本的にボートにご乗船いただき、リーフの外に出て行います。

 基本的にマンツーマンで対応させていただきますので、夫婦2人で営んでいる都合上、一度にお受けできるのは2名様までとさせていただいています。

 3名様、4名様の場合も対応は可能ではありますが、基本的に2名様まででお受けいたしますので、ご夫婦やカップルでお越しの場合、体験ダイビングは貸切状態となります。

 ※事前にご予約をいただいての対応になります。

 なお日帰りでお越しの場合、着替えやおトイレは、海と島の雑貨屋さんのシャワー更衣室(お湯が出ます)とトイレをご利用いただけます。

 また、体験ダイビング開催中は貴重品をお預かりできますが、その他の時間帯はビーチのシャワー・トイレ棟にあるコインロッカーをご利用ください。

 スケジュールとおおよその段取り

 体験ダイビングの開催時間は、その日の予約状況によって異なりますので、お申し込みいただく際におうかがいするお客様のご都合に合わせつつ、開催時刻を決めさせていただいています。

 当日の集合時間は、前日にいただくご確認のお電話の際にお伝えいたします。
 水納島は海水浴場と桟橋が歩いて30秒ほどの距離なので、集合場所は桟橋になります。

 集合後、スクーバダイビングに関する基本的な注意事項、ならびに海中で各自にやってもらわなければならないことや、知っておいてもらわないといけないことをブリーフィング(説明)します。
 その後ウェットスーツを着ていただきます。

 ウェットスーツを着用後にボートにご乗船いただき、ポイントまで出発します。
 長くても5分、たいてい2、3分で到着します。

 船の停止後準備に入ります。
 梯子から海に浸かっていただいた後、スクーバ器材を梯子につかまっている際に、必要な器材をスタッフが装着いたします。

 梯子につかまった状態で海中に顔を浸け、スクーバセットを用いた海中での呼吸の実際を練習します。
 問題がなければ潜降ロープをつかみ、ゆっくりゆっくり下に向かいます。
 これ以後、マンツーマンでスタッフがついています。

 海底到着後しばらく呼吸を整え、10m以浅の海を30分ほど散策します。
 ショップによっては餌付けをする場合もありますが、当店では自然保護の観点から、餌付けは奨励していません。そのかわり、エサをあげているだけでは気づけないような、海の不思議な生き物たちをご紹介します。

 船に戻る際は、行きと同じようにゆっくりとロープ伝いに船の梯子まで戻り、重いスクーバ器材をスタッフがはずします。そして梯子を使って船に乗ります。

 そして船が桟橋に戻り、ウェットスーツを脱いで解散、という次第です。
 集合から解散までの所要時間は約1時間30分です。

必要なもの

水着
 
お持ちいただくのはこれだけで大丈夫です。その他の器材はすべてレンタル器材をご利用いただきます。もちろん別途に料金はかかりません。

健康診断の受診
 
必ず、というものではありませんが、呼吸器系や循環器系、耳鼻咽喉その他に不具合があると、場合によっては生命の危機にもつながりますので、不安のある方は受診されておいたほうが無難です。
 
 また、高血圧、心臓病、その他、発作を起こす可能性のある持病をお持ちの方は、専門医の許可を得ていただかないと受付できないこともあります。
 ダイビングは、陸上とは異なる圧力下に身を置くことになりますので、くれぐれもご自身の健康状態にご留意ください。

各種保険の加入
 
実施中、お客様の安全に対しては万全を期しています。しかし、自然相手のレジャーである以上、万一、万万が一、ということも起こり得ます。もちろん体験ダイビング主催者としての保険に加入しておりますが、各自で加入されていたほうがより確実であることはいうまでもありません。
 一般の傷害保険でも割増料金の必要なくダイビングによる死亡・傷害などに適用できるようになっていますので、加入しておくと万一の際にも安心です。

未成年者の場合は受講に関する保護者の承諾書
 
これも万一の場合に備えてのものですが、保険と違い、受講者が万一に備えるものではなく、当店が万一の場合に備えるものであることをご了承ください。

お気をつけいただきたいこと

 過度のアルコール摂取は、生命の危険につながります。当日の飲酒はもちろんのこと、前日の飲酒もお控えください。

 安全に関するスタッフの注意、指示は確実に守ってください。年輩の方からすれば、何を若造が、と思われることもあるかと存じますが、レジャーダイビングの事故の中で、海をなめたことに起因するものも多いことにご配慮ください。

 ガマンをしないでください。せっかくだから、とか、彼女のてまえ、とかいうことで、体調不良や極度の不安をおしてまで参加する愚はお避けください。