Encephalartos

エンケファラルトス

スーダンから南アフリカ共和国にかけて分布。特に南アフリカには種類が多い。
他の属に比べ葉が厚くヒイラギ状にトゲが出たり葉柄に鋭いトゲが出たりする。青灰白色の粉を吹いたようなBlue Cycad も多数含まれる。

Encephalartos ferox
		広島サタケ製作所 写真は単幹であるが小さいうちから子株を吹いてくることが多い

Encephalartos hildebrandti
小型変異種

Encephalartos horridus (有名なBlue Cycad 形や色など個体変異がかなりあります。どれも捨てがたい魅力があり一概にどれがいいと言えない)
広島サタケの温室	灰白色が目立つ
	緑が濃い個体
私のお気に入り	これも青が強くて綺麗な個体。新芽が青白く素晴らしい。

Encephalartos kisambo		Encephalartos lanatus
	凶悪な刺を持っている

Encephalartos lehmannii
		E.lehmanniiにも青が強い個体と緑が濃い個体がある感じがする

Encephalartos middelburgensis

Encephalartos natarensis spineless
	葉柄に刺が全く出ません 普通種もあるけど写真写してないです

Encephalartos princeps

Encephalartos retiefii
	普通種の写真に変えるまでしばらくこれで

Encephalartos trispinosus
広島サタケで　色も刺の形も良い個体

Encephalartos woodii
	広島サタケ製作所 あまりに有名な種類。 発見時にすでに雄が1株しか残っていなかったという珍種。ここにあるのは挿木からのものです。 もしかしたらこの種も日本ではここでしか見れないかも。