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ともしび 【95年11月発行】 諸喜田 芳昌 著 | |
価格 B6判 276頁 並製 領価1,000円 | ||
教員退職後もなお闘士であり続けることをやめない筆者の魂の声。なぜ、人間は平和を求め、民主主義を追求してたたかうのか。その答えを求めて読者にも問題を投げかける。 ■連絡先: |
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子どもは未来 ジグザグ発展途上人 【98年12月発行】 長堂登志子 編・著 沖縄県教職組合那覇支部 発行 |
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価格 A5判 100頁 並製 領価600円 | ||
子どもは「ジグザグ発展途上人」という、三上満氏(元全教委員長)の講演録と子どもたちに限りない信頼を寄せ、試行錯誤する ■連絡先:Tel(098)861−9145(あけぼの出版) |
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私の教育日誌 学園に愛とロマンを求めて 【93年12月発行】 大西 照雄 著 | |
価格 A5判 270頁 上製 2,000円 | ||
学校教育にはびこる教育の形式主義が学校に荒廃をもたらす。現場で奮闘する著者のいつわりのない泥まみれの日々の記録。現役の教職員はもとより、これからの教師をめざす方も必読。 ■連絡先:Tel09890−53−5081 |
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国頭村 安田の歴史とシヌグ祭り 【93年8月発行】 宮城 鉄行 著 | |
価格 A5判 262頁 上製 2,300円 | ||
沖縄本島国頭村山原の「最果ての安田」。安田に生まれた筆者が、郷土愛をこめて豊かな自然に育まれた文化、歴史、産業を紹介。沖縄戦における住民被災や米軍演習による被害も記す。 ■連絡先:Tel098−853−5678 |
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がんばってね、先生 −未来を切りひらく子供たちのためにー 【92年4月発行】 嘉陽 宗儀 著 | |
価格 B6判 216頁 並製 1,200円 | ||
かつて教壇に立っていた日本共産党県議会議員の著者が、いじめや暴力の問題などを通して学校教育の問題を探り、充実した教育の受けられる機会の保障をうったえる。 ■連絡先:Tel098−939−1119 Fax098−938−0955 |
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消えた学校 【92年4月発行】 みなと・城岳中等学校同窓会 | |
価格 B6判 216頁 並製 1,200円 絶版 | ||
■連絡先:同窓会事務局098-867-5226 |
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灯火たやさず 奄美群島祖国復帰40周年に 【90年12月発行】 西 シガ子 著 | |
価格 B6判 259頁 並製 領価1,500円 | ||
多くの人が語り部として自分の復帰運動を語ってほしい ためらいと一つの義務感の間にたちながら、この本を編んだ。(略)いついかなるときにおいても、力を束ねたときのエネルギーが重なりたがい強大さを発揮することを立証したのが、復帰のたたかいであった。 ■連絡先:Tel098−861−9145(あけぼの出版) |
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歌集 碧を映して 【2003年1月初版】 西 シガ子 著 | |
価格 B6判 158頁 並製 領価1,800円 | ||
社会を直視し、奄美をうたい、人生をめでる乙女歌人 平和への祈り、不当横暴な権力への怒り、緑したたる奄美の自然と伝統文化を慈しみ、人びとへの限りない愛が三十一文字となって見事に結晶。 ■連絡先:Tel098−861−9145(あけぼの出版) |
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「生命輝け」 【98年11月発行】 前原 穂積 著 | |
価格 B6判 148頁 並製 領価800円 | ||
戦後沖縄は米軍の全面占領下におかれ、祖国復帰の政治的たたかいが全県的課題となった。しかし、その一方で劣悪な沖縄の福祉向上に乳道に地道にたたかってきた人びとがいた。筆者もその一人で、戦後沖縄の福祉史図太く浮き彫りにした労作 ■連絡先:Tel098−836−4851 |